いよいよ帰国の日の朝を迎えた。ここ燕翔飯店を拠点に北京市内の世界遺産を中心に観光をしてきた。いよいよお別れと思うとここ無しか寂しいし感じがする。フロントの赤い証明も玄関の回転ドアも空のくすんだ青もようやく仲良くなれたころにお別れである。さあいよいよ出発のバスが出る。