着いたのは北京古代建築博物館である。実はこの近くに大廟でみた焼炉に似た施設があったのだが、ここでカメラのコンパクトフラッシュの様子がおかしくなった。液晶に「コンパクトフラッシュが異常です。」の標示。もう初期化する以外には手はないのだが、この日までに撮り貯めた画像もある。何かいじっているうちに続き画像が撮れた。ラッキーである。
とは言いながら、何枚かは保存できていなかったが、まあしょうがないだろう。代わりのCFもないし、近くにPCデポとか百万ボルトも小島電気もないのだから。見学の後はお決まりの品物のお勧めである。目に留まった展示物を撮影して残ったのはこのページの画像だけである。