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さて、昌平のラウンドアバウト付近は近代的なイメージの建物ばかりと思っていたが、一枚目の写真にあるような舗装もされていない場所があり、その奥には古い建物がある。このラウンドアバウトを西に行くと八達齢長城、北に行くと明の十三陵である。 |
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南新村の山を右手に見ながら、明の十三陵に向かう。 |
中国で現存する最大の石牌坊で、明の十三陵の参道入り口に当たる。ゆきたんくの予習が足りず、この門の間をくぐるものだとばかり思っていてシャッターチャンスを逃した一枚である。 |
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大紅門(大宮門)である。陵区の正門にあたる。中央の門は皇帝しか通過を許されなかったそうである。 |
神道を左に見ながら進む。時々、何かの建造物があったが、何かは確認できず。 |
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ゆっくりと走っていて追いついたトラック。練炭を積んで走っている。練炭なんて懐かしいなぁ。この辺りではまだ生活に必要なのであろう。ところで荷台周りの柵は降ろしたままである。中国って大らかだなぁ。 |