ここが中国であることを忘れて見入っていた。耳に入ってくるのは中国語であるのに、ご丁寧に字幕も中国語で流している。もっとも中国語は何種類かあるようなので解説着きの形なのかもしれない。頭の中では日本で見たシーンをおさらいしているようで違和感はなかった。エンディングのアメージンググレースは日本と同じだったが、字幕が中国簡体字ということで今いる場所が中国であることを思い出した次第である。いよいよ明日は帰国である。時差が1時間しかないことがせめてもの救いであるが、成田空港から自宅まで運転するのは私であった。はぁ〜。 |