ゆきたんく

 中和澱より少し小さめの建物である。清代に皇后を立てる際の「冊」や「宝」を与える儀式がここで行われたそうである。王朝が25代続くように25個の玉璽(ぎょくじ…天子の印)が置かれたそうだが、清朝は10代で滅亡した。