大廟を抜けて、いよいよ故宮博物院である。目の前に見慣れた石がある。傍に丸い石がある。ということは龍に見立てたということだろうか。
赤い色が近づいてくる。期待に胸を弾ませながら1番鮮やかな赤に目が留まった。左写真の左下の建物である。なんと仮設有料トイレだった。さて、いよいよ午門である。