ゆきたんく

 この階段を登るといよいよ出口。地下宮殿とはさよならである。ここまでの造りはとても興味深かった。この時代の皇帝をここまで崇拝することで国の秩序を保っていたのだろうと思うと、その努力には本当に頭が下がるのである。