ゆきたんく

 左の玉は三重構造になっていて、元は一つの塊から作ったものである。中にある方の玉も動くのである。不思議な技である。究極の技であると私は思う。これらの作品は美玉館の工場にいる職人さんたち手から生まれているのである。下にその写真を載せたので見ていただきたい。大きなものはなく、玉造りと白菜造りが中心のようだ。