バスを降り、長城の登り口まではガイドさんが歩いて案内してくれる。下の写真を見てお分かりいただけると思うが、つっくんが人民帽をかぶっている。売り子さんが沢山いて一生懸命販売されているのである。つっくんはいらないので無理やり渡された帽子を売り子さんの頭に被せて逃げ出したのであるが、すぐに追いつかれてしまい(女性だろうがぁ〜)値切りもしないでありがたくいただくはめになってしまったのだ。
他の方は同じ値段で4つも5つも買っていた。お土産にいいだとか。こちらでは寄付のつもりで値切りながら買ってあげるのがいいという話も聞いた。
右写真は自分が登るつもりであった女坂を背にしたゆきたんくである。おっと汗拭きタオルがジャケットからはみ出しているのである。あぁ、おじんくさっ。