なんのことはない。すでにモニターで氷点下55℃の標示を見ていたので、「ああ、外は寒いんだなぁ」と思っていたが、窓に少しずつ雪の結晶がつき始めたのである。いやぁ、こんなの極寒の地ロシア上空を飛んでいる時にも見なかったのである。(もっともその時はヨーロッパ近くは熱波で気温は上がっていた。)感動であった。