蛍茶屋跡へ


 さあ、権現山から端島を堪能した。
次は蛍茶屋跡だ。
そう、さだまさし氏の縁の地である。
それにしても水が澄んでいる。
ゴミの類は浮いているが、水が澄んでいる。

場所は「漁業集落環境整備事業野母終末処理場」という所だ。
          
 防波堤のの上に登る。

見えたのは樺島である。
 樺島の西側である。

 左に行くにしたがって低くなり、何か陸の切れているようなところがある。その近くに丸い半透明に見えるものがある。
 正体はこれだ。

昨日渡った樺島大橋である。

  堤防の上から下を見る。

やはり水は澄んでいる。

東に移動するとだんだん深くなっていく。

その部分の水も澄んでいる。
右下写真でレタッチしている。
 道途中に岩盤に立つ聖母マリア像を見た気がした。

どうしても確かめたくて車を走らす。

うん、灯台(大立岩神灯台)であった。
 県道39号線の最後である。

写真のガソリンスタンドから国道499号線になる。
 野母崎の北端に出る。

軍鹿島が左方向に見えるのだ。
 国道499号線の道路公園の辺りから、長崎港松が枝国際ターミナルが見える。

 大きな奴がまだいた。
 小菅修船所跡近くだ。

この道路左手にある。
  大波止を過ぎた。

文明堂がランドマークである。

ここを右折し県庁に向かう。
 県庁前を左折し、国道34号を北上する。
 
 国道34号線と県道235号線の交差点「馬町」である。
 諏訪神社前駅を過ぎる。
 新大工駅だ。

さだまさし氏が生まれた頃に住んでいた町である。
  ホンダ付近。
 この写真の右側が伊良林小学校。

半年前にさだまさし氏の出身校と間違えたところだ。

しかし、新大工町に住んでいたのなら、入学はここではないだろうか。
  長崎電気軌道「蛍茶屋駅」付近だ。
 樋口大志堂の当たりで側道に入る。
そして道なりに進む。



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