原爆で亡くなった、教職員・児童・親・兄弟姉妹の例を慰めるべく、病床にあった永井博士が造った。
そしてその費用は生き残った児童の作文を「原子雲の下に生きて」として出版した印税だという。
ここもたくさんの方が訪れるようだ。
モンペをはいた少女のレリーフ。
亡くなった子がモデルだろう。
永井博士の筆による。
見逃してしまうところだった。
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