目指すは思案橋である。
良からぬことを思案しに行く訳ではない。
目的は「ツル茶ん」である。
前は長崎電気軌道を使ったが、地図を見ると割と近い。徒歩にした。 |
|
|
そう言えば、このホテルに前回泊まった時はしっかりと見なかった。
そう、雨が降っていたのだ。 |
銅座町の路地を歩く。
銀座、金座は聞いたことがあった。銅座もあるのだろうと思っていたが、実際の地名の場所に触れるのは初めてである。 |
|
|
|
横丁がある。
ここだけ道の様子が違う。
タイルが斜めに貼られていて、排水が考えられている。 |
|
|
|
|
|
さて、思案橋に着いた。
ここで思案橋の遺構ってないのかと・・・
この欄干のモニュメント自体が思案橋の遺構だということが帰宅後分かった。
この欄干の全体像を撮った写真がないのである。
宿題を一つ残してしまった。 |