これまた直線で８０m以上離れているグラバーハウスへ向かう。
	それだけ離れていれば、途中にいろんなものがあるよね。 　うーん、広いね。 　これは先ほど訪れた旧ウォーカー住宅。なぜ、通行禁止になっているのだろうか。 　下写真は水道創設当時の供用栓だそうだ。この顔は何の意味があるのだろう。
さあ、自由亭喫茶室がある。 休みたい、しかし時間がない。 スルーだ。 池には亀。その前にグラバーガーデンカフェのご案内。 振り返れば、「西洋料理発祥の碑」と本当にいろいろなものがある。
当時は海外との繋がりは、港から始まったことだろう。 それはここに書かれているように、 開港された横浜、神戸、函館の様子が変わっていったことから分るだろう。
西洋料理と日本人(長崎の人)の出会いを実現した最初の料理店の１つだ。 　その遺構がここグラバー亭に移築され、２階が喫茶室として使われていることは嬉しいことだ。