バスへ

 さて、橋も渡り、レトロを半周した。
 
 プレミアホテル門司港のお尻の部分。
うん、ホテル自体が船の形をしているんだね。
だから、これは船尾部分である。 
  旧大阪商船。
素敵な建物である。
 車が通ることを忘れていた。

気を抜いてはいけない。
 ホームリンガ商会という海運会社である。  奥のでかい建物が門司港駅である。
 門司港第一船溜にある船を利用したレストランだ。

 この日は休業日だったようで、ここがお目当てなお客様が残念がっていた。
 お父さんがひざの痛みをこらえて歩いている。

そろそろレトロの地域も1周である。

バスは近い。
 いわゆる、ゆるキャラのじーも。

メッシュのじーもは涼しそうだなぁ。 
 なんでねこ。  ふぐもなか かなあ、 ふくもなか かなあ。
 ロボットに見えてさあ。
 船がゆったりと近づいてきた。

 うん、フリープランではなくツアーだとお任せで、どんなものがあるか調べることはしない。この船には乗りたかったなあ。

   
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