門司へ

 さて、広島からバスで山口経由の北九州市である。
 岩国を通過中である。

一目でわかるコンクリート瀬製造業の写真。

このようなランドマークがあると有難い。
 山口リハビリテーション病院があるので山口県山口市通過中ということが分かる
 さて、美東SAでトイレ休憩だ。
 どこのSAに寄っても、ココフカの3人組はソフトクリームをいただく。
その土地土地で味が違うのが楽しい。
もちろん、「当たり」、「はずれ」 という評価はしない。
 さて、これからはノンストップで門司に向かう。

 子供の頃から知っていた土地の名前。
 そして九州という遠い土地だから行くことはあるまいと思っていた子供心にけじめをつける時が来た。
 何気なしに撮る写真に写っているのは、人生で初めて通過する場所なのだ。
 写真に写っているアロー印刷があるのは山口県下関市だ。
そろそろ山口県とも、一旦お別れである。 
 「門司港」の字と橋のトラス構造が見えてきた。

この橋で九州に渡るのだ。

陸路で九州に渡るのは初めてである。
 少し遠くに満珠島(山口県下関市)を見たり、太刀浦コンテナターミナル(北九州市門司区)を見たり、それだけで楽しい。
 終始明るいガイドさんのお話も楽しかった。

何よりもよく勉強されていることが分かった。
 さぁ、九州の地をバスで踏んだ。
 座席が後ろの方だと、少し余裕で窓からの撮影ができる。それも面白い。

 さて、バスを降りて一番最初に撮ったのがこれ。

 「ふぐ」を「ふく」と書いている。山口県だけではなかったんだね。


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