写真撮影の可否についてうかがった。
下の階に行くと、龍馬についての詳細な資料が展示されているという。それは撮影禁止とのことだった。
そして一通り見て、出口の近くまで来た。
龍馬立像である。写真で見るよりもいかめしいおっさんであった。
「てしまゆうけい」と読むそうだ。
高知出身の書家で、文化功労者でもある。「象書」と呼ぶ象徴性をもった書を確立した方だそうだ。