百枚皿へ

 暗所・閉所でなぜかわくわくしているゆきたんく。
秋芳洞の中で、子供の頃から知っているアイテム。
「百枚皿」である。

前回は、よく見た覚えがないので、じっくりと見れる期待感にわくわくしているのだ。 
区切りがこんなに大きかったかなと思ったら「千枚田」だった。 
 蓬莱は、東方の三神山の1つであり、不老不死の仙人が住むと伝えられているそうだ。
日本では滋賀県大津市にある。
縮緬岩。 
自分自身は縮緬というと縮緬雑魚(ちりめんじゃこ)という言葉でしか使ったことがなかった。
非常に不勉強であった。
細かなしわをもつ絹織物を縮緬というが、これは実家の洗濯屋で父親のアイロンを手伝った時に見ていたのだ。遠い遠い記憶である。
 藁に包まれた藁苞(わらづと)納豆のように藁で包まれた柿のことだ。
 この写真の「苞柿(すぼがき)」は3個入りだね。
大マツタケの左上にあった。綺麗だ。 大マツタケ。いくらするんだ・・・
 もっと離れて撮ればよかった。

全体像が見えないとねぇ。

これも宿題か・・・
 きれいな富士山である。

富士山は形が命。

洞内富士とはよく言ったものである。
 先輩方お二人は、しばし休憩。
 洞内富士は「広庭」とも呼ばれている。
洞内を流れる川。
1qある川だが、この写真の部分は長淵と言って、幅約15m、長さ100mのまっすぐな部分である。
やってきました100枚皿。
説明はいらない。 

   
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