さあ、元安橋に向かう。
動員学徒慰霊塔をさっと撮り、次へ向かう。
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通りすがりにさっと3枚の撮影。
広島市道路元標である。 |
爆心地から最も近い橋。
被爆当日、被爆者がこの橋付近で特に多く亡くなっているという。 |
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原爆投下での落橋は免れたが、1992年に架け替えられた。
8月6日の夜は、犠牲者を弔う灯篭流しが行われているのだそうだ。 |
原爆の子の像の近くに行こうと思ったが、シスターたちがお見えになったので時間を取れないゆきたんくは、離れた場所からの撮影となった。 |
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8月6日の平和式典の名残りであるテントが見える。
そして広島平和都市記念碑が見える。 |
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「平和の灯」である。
全国12宗派からの「宗教の火」(この中に宮島弥山の「消えずの霊火」が用いられている。)、全国の工場地帯からの「産業の火」が火だねで1964年8月1日より消えずに燃え続けている。 |
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別名「原爆死没者慰霊碑」。
ここに書いてあることについて思う。
「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」と碑文には綴られている。
これは「広島平和都市記念碑」 だが原爆犠牲者の霊を雨露から守るためにはにわの家型をかぶせたという。であれば、亡くなった方々は原爆が原因であるから、私たち日本人が核兵器を使用した訳ではないので違和感がある。その原爆を落とされた戦争を過ちというのであれば、たくさんの方々が亡くなっている原因としては核兵器以外にはおびただしい空襲もあるので腑に落ちないのである。あくまでもヒロシマと呼ばれるこの地において、そして原子爆弾で亡くなった方の慰霊であることを考えれば違和感は消えないのだ。 |
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何か碑があるのでバスの車窓から写した。
E=mc2とある。
このような記述を見つけた。
この法則って完全に質量をエネルギーに変換した時の場合ですよね。
この法則によると、角砂糖1個がヒロシマ型原爆1個分と同じエネルギーに変換されるという現代科学では実現不可能な変換効率です。
原爆がらみの式だったということでここにあるのだと理解しました。 |
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広島市立高女、原爆慰霊碑が撮れていた。 |
このネーミングと思ったが、本店は東京の八丁堀なので、まぁ、いいか・・・ |