宮島へ

 さあ、次はバス移動である。

宮島口まで行き、そこからはフェリーだ。
 それにしても暑いこと。
バスは待機している間エンジンを切っていることがある。その場合とクーラーは効いていない。
 さても、飛行機の中から見下ろしてきた山たちを見ながらバスは出発だ。

 宮島の昼食が楽しみだ。
「焼ガキ」1個プレゼントだ。

もちろん注文もするけれどね。
 そろそろ宮島口に着く。
広電の軌道を跨ぐ。

見えている駅が広電宮島口駅だ。

バスに乗っているから堂々と撮影できる。
海に目をやると牡蠣の養殖が飛び込んでくる。
松大汽船の桟橋に着いた。

暑いのでも、いろいろなものに目を奪われるが、ここはガマンである。
 いよいよフェリーに乗り込む。

前に来たのが2009年だから、7年も経つのだ。
  座席に着いて前を見ると、宮島解説のVRが流れている。

 残念ながら? 晴れているので、外景色の写真撮影を優先してしまうだろう。
 「海の見える杜美術館」である。

最初はホテルと思っていたが、このつくりだとね。

   
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