原爆で亡くなった韓国の方々の供養塔である。細かい説明は「広島ぶらり散歩」携帯版からいただきました。 1910(明治43)年8月22日「韓国併合」に関する日韓条約を強行調印、戦時中の労働力不足の為強制連行や徴用によって約300万人もの朝鮮の人々を日本各地で働かせていた、広島市内では数万人が被爆し(碑文によると)2万余人が亡くなったそうでその方々への慰霊碑です。
韓国人原爆犠牲者慰霊碑は、当初朝鮮王家の一族李殿下が原爆被災後にその姿を発見された場所に近いという‘ゆかり’から本川橋西詰北側に建立さていましたが、1999(平成11)年7月平和記念公園内に移設さました。 |
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