魚たちの見学が終わり、次は古い道具のコーナーである。とはいってもそれがあると知っていた訳ではなく、つっくんの素早い移動に目を向けるとそこに古い道具のコーナーがあったのだ。どこへ行ってもアンテナの高いつっくんであった。