入り口と境内

 まずは、金剛峰寺である。

日本全国にある真言宗寺院の総本山なので気持ちがワクワクしている。

人通りが少ないのがありがたい。

 下左写真は金剛峰寺である。しの屋根には「天水桶」という、普段から雨水を溜めてき、火災の時に屋根を濡らして類焼を食い止める役割を果たしたという。


下右写真は鐘楼。

 金剛峯寺の前身であった青巌寺の鐘楼だ。袴腰付入母屋造り(はかまごしつきいりもやづくり)の形式で、県指定重要文化財である。