神戸港震災メモリアルパーク

 そう、これを見るために、今回は旅に出たのだ。
 震災の爪あとをわざと残し、伝えていくためである。
 どう表現してよいか分からない。

 これほどの衝撃の中に人々がいたのであるから・・・
 文字等がある写真は大きくして見て下さい。
ゆきたんくの下手な文より良いですよ。
 はっきり言って申し訳ない。

見る人のために様々な工夫がされている。
この震災についてのこともよく解説されている。
 この姿は語るより、見ろだ。
 海面の揺れに身を任せている鳥たち。

 この姿にホッとさせられる自分がいた。
進んで観に行ったものの、その衝撃の凄さに心が落ち着かなかった。
 崩れた所は、かつては右端の通路にようにしっかりと造られていたはずである。