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時刻的には、もう施設は閉まっていて入場は不可能であった。護国神社と言えば、戦争などで亡くなった方々が祀られている所。そしてここには坂本龍馬の墓もある。
残念だ。この時は見たくて見たく堪らない、せっかくここまで来たのにという気持ちであった。ええいだめで元々、社務所にお坊さんのような方がいらっしゃったので、試しに聞いてみた。「ええ、どうぞ。」との答え。すると今度は、「怖い」気持ちの方が強くなってきた。本当に情けない話である。
そしてゆきたんくの三大恐怖症の一つ、暗所に該当するのである。 |
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一番びびったのが、インドのパール判事の写真の前を通り過ぎようとした時だ。赤外線でスイッチが入るのだろう。大きな声で急に解説が始まったのである。これには飛び上がった。護国神社脇の一般道に面している所で、そこを歩いていた方もびっくりしていた。 |
さて、ゆきたんくは三大恐怖症という持病(と言うか?)を持っている。高所・暗所・閉所だ。ここは思いっきり暗所ぽいのであった。右写真はフラッシュを焚いて、下写真は照明でやっと照らされているという感じの写真。この中を1人で歩いたのである。それも目指すは墓所である。真冬の肝試しだ・・・。 |
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