ゆきたんく

 さて、哲学の道はゆきたんく初体験だ。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言わているそうだ。

 まあ、真冬にしては、桜の芽が膨らんでいるのが、春のこの場所を思わせる。