ここが歌にも出てくる先斗町である。人の賑わいがなく、横道にそれて鴨川の写真を撮るくらいしかなかったのである。というよりも、この道沿いの店は当然閉まっており、被写体も酔っ払いさんがたまにいる程度だった。