ゆきたんく

 先ほどの郭巨山町集会所の脇の道を通ってみた。狭いながらも一定の幅を保っている道には木の塀がずうっと前から立って、この小さな通りの歴史を見ているように思う。売物件の赤い字が、悲しく感じられた。