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さて太秦の中を歩いていたら、ちょうど時代劇の撮影をしていたのだ。殺陣というのだろうか、役者さんの動きが巧みである。切り役、やられ役のポジションや視線が決まっている。名もない役者さんたちなのだろうが、プロ意識は満点。迫真の演技を間近で見れて得した気分である。役者さんたちは磨きに磨いた自分の演技を見られることに生きがいを感じているようだ。 |
これはジュウレンジャー(何レンジャーだったっけ?)との記念撮影である。左端におーちゃんがうれしそうに写っている。右側の小さい子と比べると幼稚だなぁなんて思うのだが、自分も中学2年までウルトラマンタロウの人形(変身サイボーグ1号って知ってるかい?)で友達と遊んでいたよなぁ。うん、間違いなく俺の子だ(笑) |
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これはつっくんの好きなおねいさんとの撮影である。おねえさんではない、おねいさんである。これはクレヨンしんちゃん好きのつっくんの発音なのである。いざ写真撮影となると距離を置いてしまうシャイなつっくんでありました。おーちゃんがいい雰囲気を作っているね。うん、間違いなく俺の子だ(笑) |
つっくんは疲れて一休みである。実は途中でつっくんが行方不明になってしまったのである。周囲を探してみると…。
おぉ、あそこは、「これにて、一件落着~」と遠山の金さんがやる場所の「おしらす」ではないか。
「やぃやぃやぃやぃやい!、お天道様はごまかせても、この遠山の金さんの桜吹雪だけはごまかせねぇぞ。」かぁ~、いいねぇ。そしてあの階段のところへはかまの裾を投げ出すんだよな。そして裁きを終えて、身なりを整え(足を引っ込めると、裾がさっと上がるんだよね。あれって一回のテイクでできたのだろうか?)、板の間に片ひざをついて、しょうがなく悪の片棒をかつがされた善人に向かって「おぅ、俺はよう。お前が本当に悪人だとは思えなかったんだ。」と言い、その後軽い罪を言い渡して「元気でな!」と締めくくる。
つっくんよ、そのたくさんの感動を生んだ場所でぼーとするなよ。 |
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ゆ「ジュースでも飲もうか?」
つ「うん。」
ゆ「何を飲む」
つ「うん。」
ゆ「だからさぁ、何を飲むの?」
つ「うん?(語尾上がり気味)」
ゆ「つっくん、パパは何て言った?」
つ「ラーメン食べるかって」
ゆ「おぃ、聞いてないだろ(怒)」
つ「えっ何て言ったの」
ゆ「ジュース飲もうかって言ったの。」
つ「じゃ、オレンジジュースね。」 |
つ「おなかが減ったなぁ。」
ゆ「ラーメン食べようか?」
つ「パパ、京都に来てもラーメン食べるの?」
ゆ「余計なお世話じゃ!お前は何がいいんだい??」
つ「団子がいい。」
ゆ「お前こそ千葉にいる時と変わらないじゃないか。」
間髪入れず
つ「じゃ、あいこだねパパ。」
ゆ「・・・・・ああいえばこういう・・・」
右の写真はつっくんが念願の団子、ゆきたんくは抹茶アイスを食しているところである。 |
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水戸黄門グッズの店である。かねてから水戸黄門ファンであったのりたんの記念写真である。高校時代に演劇部だったのりたんはさっと写真の写っている位置へ。本当にさっと立つのである。悩まないのである。決まっているのである。これって一つの才能かもしれません。ゆきたんくはけっこう周りを気にして時間をかけます。 |