ゆきたんく

 一泊二日であったが、初めての白川郷。そして泊まったのが合掌の宿「伊三郎」。
思い出深い旅の一つになるだろう。岐阜県人の純朴な人柄、やさしい言葉。そしてゆきたんくの母親が岐阜県人であったこと。そう半分は岐阜県人の血なのである。

 女将さんとの別れ際、「よかったら、またどうぞ。」との言葉。
いつかまた白川郷へ行くと思うが、その時も泊まるのは「伊三郎」だ。