祭りの始まりである。個人的にはいろいろな地方の祭りを集めた感じもする。しかし日本三大祭と言われるのは1つ3億円ともいわれる屋台があるからだろう。春秋の2回行われる。春を山王祭、秋を八幡祭という。
春は高山市内南部の飛騨山王宮日枝神社の大祭である。
屋台だけではなく、800人による、時代絵巻の御巡幸も巣晴らしい。
春のからくり奉納である。12台の屋台のうち、三番叟(さんばんそう)、石橋台、龍神台の3台だけがからくりが見れるそうだ。
このページ右下にはからくりの屋台が見れるが、これは石橋台だ。