2年ぶりに母の実家の岐阜県へ行った。今回はのりたんの父、つまり義父も同行した。義父のリクエストで宿を恵那峡に取り、帰途の途中で博石館(はくせきかん)に立ち寄ったものである。なお、断っておくが、上写真の博石館の看板のすぐ後ろにいる(フードをかぶってファイティングポーズをとっている)のは力石徹の亡霊ではない。撮影者ののりたんはもちろん写っていない。次男のつっくんである。1/3ということで岐阜は寒く、雪がチラホラ降ってきたのが左の写真である。→ 博石館のホームページ | ||
ゆきたんくは新し物好きな一面と、物は長く使いたいという相反する考えの持ち主なのである。 博石館でオブジェをすすめられたのであるが、選んだのは右写真にある紙押さえである。穴が2個開いていて、ペン類が挿せるようになっている。現在(2003年である)この石はゆきたんくの職場の机の上に我が物顔でいるのである。 |