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墓所の解説である。クリックして大きくして見ていただきたい。 |
真田幸村、真田大助の供養碑。昔の大名はどうやって家を残すか、必死であったという。この二人の生き様がそれを物語っている。 |
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石の鳥居がある、初代信幸の墓である。 |
右は6代藩主、真田幸弘の墓。私ゆきたんくの本名は幸弘というのだが、名付け親は父親の友人である寿司屋のおじちゃんである。なぜ、その名前をつけたのかを聞きそびれているうちに、父もおじちゃんも同じ年に他界してしまった。母もその17年前には亡くなっていたので確かめようがない。親戚も知らない有様である。ただおじちゃんが真田十勇士が好きで、幸村がどうしたとかいう話を聞いたことがある。となれば、幸弘という名前は真田家の幸弘様しか思い当たらないのである。 |
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