ゆきたんく

 真田家の菩提寺である。屋根にはかつての松代城の屋根を飾った鯱鉾がのっている。由緒を知らなければ、なんともバランスが悪く感じる。しかし、六文銭とこの鯱鉾の組み合わせは他では見られないものであり、真田の代名詞でもある。