高速を降りて

 高速を降りて再びのんびり走れるようになった。というのも少し渋滞気味だったからだ。そして車の窓から見えた初めての森らしい景色がこれである。緑が溢れんばかりに自己主張している。その上に抜けるような青空がある。これを見ただけで長野に来たかいがあるというものだ。
 小海高等学校のへ続く道の入り口付近の花壇である。写真は解像度が落としてあるが実物は目に飛び込んでくるれ原色という感じてまことに華やかであった。この場所を通って学校へ行くというだけで心洗われるような気がする。
  
 この円形の建物は小海町役場である。この形から察すると中の部署によって見える景色が違うと思われるのだがまさか、放射状に外にを見れるように机を配置しているわけはないよねぇ。こじんまりしてかわいい建物である。こんなところで働きたいなぁ。