親戚がいつも使っているガソリンスタンドを紹介してもらった。電話入れてもらい現地に行く。
作業をお任せしてしばらくしたらタイヤが外されている。「なんだ,ブレーキではないのか・・・?」 |
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ブレーキオイルは真っ黒だったのを交換してOK。
これで普通に利くとのことだった。
深刻だったのはタイヤだった。 |
タイヤのワイヤーが出て,それも走行している間にワイヤーの径の半分はすり減っていたという。
自宅から親戚の家まで594km。
このタイヤに気づかなければ1200㎞の道のりをほとんど高速運転で走っていた。
事故を起こしていたかもしれない。
高速走行中ならば死亡事故だけではなく,他者を巻き込んでいたかもしれないのだ。
中途半端に途中のガソリンスタンドでブレーキオイルだけの交換をしなくてよかったと思った。 |
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