秋に連休がとれたのでのりたんの妹の家に出かけた時に修行の厳しさでは日本でも有数の永平寺に出かけた。とは言ってもこの時点でゆきたんくは何の知識も持ち合わせていなかったのである。 写真は永平寺の標柱前にいるのりたんの写真である。 |
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写真は傘松閣(さんしょうかく)入り口である。左がつっくん、右がおーちゃんである。入り口に傘松閣の説明があるが、写真が光っていてよく分からないのである。 解像度を落としていない写真でもはっきりしないのである。 |
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これが傘松閣の中である。天井の絵には驚いた。たくさんの絵を見ていると全然飽きない(写真がない…泣)。写真の中央付近にゆきたんくが、その右側につっくんとおーちゃんがいる。2人ともまだまだ物の価値が分かる歳ではなかった。広いことをいいことに遊び場にしようとしていたのである。もちろん、ゆきたんくの顔がみるみる強張るのを見て、おとなしくなったのでしたと。 | |||
写真は中雀門(ちゅうじゃくもん)と門前のおーちゃんである。 中央に力強く位置する階段とそれを支える周囲の景色のコントラストが素敵である。 |
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さて、ここはどこだっただろうか?うん、はっきり言って忘れてしまった。永平寺の全系図のサイトを見つけた。これによると法堂のようだが自信はありません。 たしか紅葉がたいへん綺麗だったので写真を撮ったのだと思う。この年(1998)の5月行った山口と共通しているのは空気がとても澄んでいるということ。景色を見た時になんのフィルターも通していない生の色が目に飛び込んでくる感じなのである。 都会とは違った自然のもたらした色彩の中にいると実に心の和むこと。この永平寺は日本でも有数の修行の厳しい寺と聞く。ここの雲水が修行に耐えて自らを磨くのには最高の環境なのだろう。 |
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ここは山門である。修行僧が正式に入門する永平寺の玄関だそうだ。 写真右には有名なゆきたんくではなくて、鐘楼(しょうろう)がある。ガッツポーズをとっているつっくんの後ろには、こりゃまた有名な五大杉があるのだ。 このような厳粛な場においてもリラックスしてしまうのがゆきたんくの良いところである。自分の幸せを感じている表情でもある。 |