さて,青空ばかりかお日様まで顔をのぞかせてくれたのだ。ますます意気上がるゆきたんく一行。
普段の自分たちの行いに自信を持って兼六園の見学に挑むのである。 |
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ござが綺麗に敷いてある。
ここまでの心遣いは本当に有難い。
坂で転んでは大けがにつながるからだ。 |
一応一通り読んだ感心のゆきたんくである。 |
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ござは坂の終わりでなくなるのではなく,その先まで敷いてある。
嬉しい限りだ。これ一つで歩きやすさが全く違うのである。
まあ,さすがに平らな所が続く場合には,ござはない。
滑る心配がなければ良し。 |
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見つけた。
兼六園噴水だ。
日本最古の噴水だって。 |
能書きである。
クリックして大きくして読んでほしい。 |
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さあ,噴水前にベンチがあるが,座るとお尻が冷たくなるのだ。 |
時雨亭跡ということは,ここに時雨亭があったということだ。
平成12年に建て替えたという建物は見ずじまいだった。これはリベンジである。
6代藩主吉徳が建てた時雨亭は明治の始めまであったそうだ。 |
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下の2枚は,旧時雨亭正面から見えたであろう景色である。 |
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