三十番神堂・三光堂

 三十番神堂

慶長191614)年、加賀藩3代藩主利常が大坂冬の陣に出陣する際、戦勝祈願のために建てられたと伝わります。

三光堂
 堂内に太陽を表す「
日天」、月を表す「月天」、星を表す「明星天」の3光天像を安置し、別名「鎮守堂」とも呼ばれています。

三十番神堂拝殿
 国重要文化財である
三十番神堂 本殿と共に建てられたとみられますが、拝殿は明治の初期、寺院の建物や、仏像仏具などを打ち壊した 廃仏毀釈により、一時、羽咋円井町に移されていました。平成31991)年に解体修理し、現在地に戻されました。

いずれも 妙成寺ホームページより


   
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