雨晴海岸へ

 来た参道を戻る。
 「まちのえきたかおか」前の自動販売機で水分の調達。
 飲み物も仕入れて、 8年ぶりの「雨晴海岸」に向かう。
ココフカの旅第1回目に訪れた場所である。
 この時点でバスの中でカメラ撮影がいつでもできるように準備している。
8年前に高岡大仏に行き損ねたのである。
バスの車窓から見えるというガイドさんの説明にウキウキするゆきたんくである。 
 そんな中でも煉瓦の構造物が気になるゆきたんくである。
取り敢えず撮影。
 帰宅後に検証の方法である。

どうやら「滝の白糸の碑」のようだ。

「越中高岡より倶利伽羅下の建場なる石動まで四里八町が間を定時発の乗合馬車あり」で始まる明治の文豪 泉 鏡花 初期の名作「義血侠血」の一部に描かれている乗合馬車の出発場所だった片原町に建っている。

と「坂口くんの高岡大仏寺ホームページへようこそというサイトにあった。 
 そして肝心の高岡大仏様。
上写真道の奥、右側に申し訳なく写すことに成功。
 路面電車の駅もすかさず撮影。
 高岡市立志貴野中学校の体育館か?  北陸電寮のビル。
路面電車いいね。
「万葉線」という名前も良い。 
「万葉線」の車庫。 引き込み線路。
この先で終点になる。
 中越パルプ工業(株) 高岡本社・高岡工場能町原材料部 小矢部川
 さて、雨晴海岸の表示が。
あと4q。


わくわくする。

   
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