普段住んでいる所では、駅の窓、ビルの窓、職場の窓から山がこんなに近くに見えることはない。 　それだけでワクワクするゆきたんくである。
ローカル感漂う「上田電鉄」の表示。 何か温泉宿の入り口のようでもある。 　上田電鉄のホームページを覗いた。信州の鎌倉ローカル線が歌い文句だった。 　上田駅と別所温泉駅の間１５駅を３０分ほどで結んでいる。
上田駅というと、このモニュメントである。 正式名称は「中央モニュメント」 　解説を見つけたのでここの載せる。 モニュメントは・・・ 中心に立つ柱は市をとりまく山々を表現し、 美しい郷土を誇らしく示すと同時に、限りなく上昇発展する地域の姿を象徴している。 また、流れるように下る８本の曲線は、市内をうるおす千曲川をイメージし、 そのしなやかに輝く形は、柔軟に未来を切り拓く姿を現している。 またそれは、高い理想を示す中心の柱を支え、共に上昇するたくましさを意味し、 上小地区の８つの市町村が共に発展することへの、 大きな期待を表現したものである。 さらに、モニュメント全体を２１本の柱で２１ｍの高さとし、 ２１世紀への夢を託している。
	いよいよバスへの乗り込みである。 ガイドさんのいるバス。 どんな話が聞けるのだろうか。 とてもワクワクする。