さあ，ホテルに着いた。 富山駅真ん前のコンフォートホテル富山だ。 　今日もいろんな所に行った。 しばし，一休みである。 　どちらの
	ゆきたんくは窓側のベッドである。 理由は簡単。 　たまに夜行性動物になるのだ。 　そう，真夜中の景色を窓から写す奇行をするのだな。窓側の方が都合が良いのである。
さぁ，メンテナンスだ。 　残念だったのは，Ｙ氏とゆきたんくが好きな炭酸泉がなかったことである。 　でも，まあ寒さに体をさらしたので，ゆっくりと温まった。
さて，ゆきたんく得意の朝の散歩ならぬ夜の散歩である。
	ＪＲ富山駅。 　２０１５年のココフカの旅，石川県能登編では，帰りの北陸新幹線をここ富山駅から乗った。
夜見ると何かおしゃれな建物だ。
	上写真の建物正面下辺りから駅と反対側を撮った。
大きな駅舎の下に位置する「富山地方鉄道市電」の軌道だ。ここ富山駅が始発である。 　今回は見ていないが，駅の北側には富山ライトレールという市電が走っている。
	随分と広い空間に駅がある。
デ７０００型だ。 　ゆきたんくと同い年である。 産まれたのが１９６０年だから頑張っているね。 自分も頑張らねば。
	出発して加速する時が，電車ってかっこいいと思う。
さようなら，しっかり働くんだよー
	駅前のタクシー・バス乗り場の曲線状の屋根の下側に光が反射している。この時期ならではだろう。
さあ新しい車両が入ってきた。 ズームアップすると，写真を撮っている人物がいる。 Ｙ氏であった。 なかなか格好が決まっている。
	いやあ，これは気に入った。 かわいい女の子がおにぎりを頬張っているのね。 JA全農「富山米」のコマーシャルだ。 コピーは「ほおばる幸せ」なんだ。 ぼ，ぼくは，，おにぎりが食べたくなったんだな・・・
	壁の時刻表を撮る。
子どもの頃電車の運転手になりたかったゆきたんく。その時からなぜかパンタグラフには目が行ってしまうのである。
	さあ，富山米電車も出発だ。 行ってらっしゃい。
ホテルに戻る。 テッチャンだったころを思い出したゆきたんくである。
	おお，消雪機能発揮である。 写真を撮ったが，確認場面でよく水が見えない。
フラッシュを焚いて，解決。
道路に積もった雪が残っている。 よく見ると固まっているのね。 滑りそうだ。
	さて，ホテルに戻ってきた。　 コンフォートホテルは昨年秋に泊まった沖縄以来である。
さあ，ホテルのまどからの窓観光。 これでも楽しいゆきたんくである。