さて,出不精だったゆきたんくが目にすることがないだうと思っていた「能越」の文字。
その名前が付いた能越道路を走っている。 |
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ココフカの旅で訪れた,石川県輪島市を起点とし,氷見,高岡を経由した小矢部市にいたる100㎞の道路だ。
その中の高岡北から道路に入る。 |
道路左に1mくらいだろうか,雪の壁がある。
これにいち早く気づいたのはY氏。
ゆきたんくは,何か見たことあるような・・・程度の認識だった。
ずっと続いているし,横を見るとしっかりと壁になっている。 |
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道路の外に目を向ける。
一面真っ白。
その昔,この写真にある建物がない時代だったら,更に白い世界になっていたのだろう。 |
そんな時,対向車をみるだけでホッとする。
雪の壁も背が引くなって,その存在感が薄れてきた。
今ではおなじみとなった道の駅。
その看板を見ても驚かなくなってきた。
まだ高岡市のようだ。 |
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電光掲示板が見にくい。少しではあるが,雪が降って視界を遮っているのだ。 |
雪の壁から,コンクリートへ。
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高岡だ。
ここまで,道路に乗ってから7km。
順調に走っている。 |
ゴルフ打ちっぱなし練習場もネットが張ってないと,無機質な |
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白の中に,掲示板の色が見えるだけで,賑やかで嬉しい。 |
助手席のゆきたんく。
コロッケをいただく。
Y氏のお口にはいと入れることはしなかった。 |
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福岡料金所。
高岡からおよそ4㎞。
高岡北から11㎞。
かかった時間は11分。
うん,安全運転のY氏に感謝。 |