２月である。 富山市は白い化粧でゆきたんくたちを迎えてくれた。 もっとも，２か月前に訪れた時にも色白の富山だったことを思い出す。
	日本海石油㈱の富山油槽所だ。 タンクがたくさん。 　なぜか嬉しくなるゆきたんくである。
富山市「今市」の辺り。
	今市に限らず田んぼはしっかりと雪化粧をしている。
富山市八ケ山の辺り。 山という字がついても山ではない。 下で見たら広大な田んぼが広がっているはずだ。
	白い世界から黒い世界へ。 城山公園，白鳥城跡のある高台と，北陸新幹線が田んぼを２分する景色だ。
更に詳しい景色。 白く目だっている部分は田んぼ。 それを左右に分断しているのが北陸新幹線だ。
	神通川の河川敷が見える。 雪が積もって白い。
神通川に沿って飛んでいる。 そう，富山きときと空港は河川敷にあるのだ。 県道４４号線の中央には富山地方鉄道市電が走る。左下に見える小高いビルはサンライズ水墨公園である。
	神通川の支流井田川だ。 空港まで３．５kmである。
のどかな水田地帯である。 川の分岐があるので，昔はここでたくさんの戦いがあったのだろうか。
	富山市有沢。 沢の字があるので，ここはなかなか水に困らされた場所ではなかったか。
羽の下(写真右下)に有沢団地が見える。 ４階建ての建物がこんなに下に見えるのだ。