今回よくお世話になる北陸自動車道である。
昨日と比べ,幾分明るい感じがしないではないが,雲の様子が気になる。 |
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雲の色はが濃いのはその厚さが厚いために光をさえぎっているためだ。雨が降るのを予感させる。 |
進行方向は幾分明るいが,この形状はは何か恐ろしい感じがする。
同行のY氏は科学分野に詳しいが,雲が降りてきているような感じがするという。 |
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雲の明るい部分と暗い部分が同居している。
ということは局地的に分厚い雲が複数あるということだ。そしてさらに低く垂れこめているような感じを受ける。 |
どれだけの大きさの雲なのだろう。
我々の行く手を邪魔しようとしているような気がしてまならない。 |
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一方,雨晴海岸から見ることのできなかった風景に近い様子を見ることができた。
山の稜線と模様はくっきりである。 |
再び正面である。
Y氏が言うには雲はさらに低くなっているという。 |
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黒部川を跨ぐ。 |
YKKの黒部荻生製造所のでかい工場が見えてきた。 |
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北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅だ。
北陸自動車道とは並走している。 |
雲の状況が気になる。
Y氏がつぶやく。
「これは,やばい・・・」
何を意味しているのか・・・ |
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富山まで42kmか。
東海北陸自動車道の分岐までは70kmある。
まだまだだ。 |
魚津市に入る。
空の様子は変わらない。 |
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雲の状況はさらに悪くなっているという。 |
この明るいところと暗いところの同居も気になるという。雲のないところ,極端に厚いところが同居しているのは天候が不安定に違いない。 |
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次の有磯海SAで休憩をとることにした。
雲は早く流れている。
竜巻の可能性もあるから,休憩を兼ねて危険回避である。 |