さて，満足して博物館を出る。 中庭には，日本地図とフォッサマグナを示すモニュメントがある。
	そう，フォッサマグナ・ミュージアムだけではなかった。長者ヶ原考古館との共通入館券を買っていたのだった。
まずは休憩。 購入したフォッサマグナってなんだろうを手元に，見学した内容を振り返る。
	博物館の前に，大きな翡翠のモニュメント。 徹底している。
博物館横に蒸気機関車が展示されていた。 展示とは言っても，周囲を木で囲んであるから中が良く見えない。
	木と木の隙間から機関車を撮る。 随分と可愛らしい機関車だ。 　ゆきたんくの地元，千葉県松戸市の鉄道第二連隊で走っていた機関車に似ている。