陸軍桟橋

 さてコンビニというのはありがたい。
水分補給所であり、トイレも借りれて、そして今回のような探訪の場合には休憩所にもなる。
 目の前に広がる東京湾から浦賀ドッグまでの入り江をのんびと見ることができるのはありがたい。
 ペリー来航や咸臨丸出帆になった浦賀港を一望できる場所なのだ。
 さあ、ミニストップに感謝し、次に向かう。
 着いたのは陸軍桟橋だ。
ミニストップからの距離にして530mくらい。
 あっという間だな。
 この2枚の写真は、船番所があった所だという。
戦跡というよりかは、江戸時代に江戸に出入りする船のに改めを行っていた場所だ。
 ここは陸軍の物資輸送や兵員の派遣の場所として造られた。
 うん、水がきれいだ。
大戦後は国家的な「人道・社会復帰」の拠点となった。
 L字型の綺麗な桟橋である。

ここは海外に残された約56万人もの軍人・民間人をスムーズに国内へ戻すための「引揚指定港」でもあった。
 現在は「西浦がみなと緑地」となった場所の案内図である。この海岸線がいかに重要だったかが分かる。
 このような形で戦争遺跡が保護されるのは嬉しい。
 振り返ると桟橋前には「よこすか浦賀病院」がある。
そばには「浦賀港引揚記念の碑」があった。
 右下写真をクリックして大きいのをみていただきたい。

   
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