入り口付近

 入り口近くに看板があっのでメモしておいた。
 鎌倉五山の第四位で、山号を金宝山といい北条時頼の孫師時(もろとき)が父宗政の没後弘安4年(1281)以後に建てたといわれています。
 浄智寺は約700年の歴史があるのですね。それが未だに健在であるということは一般に言われる住宅の寿命が30年前後ということを考えると凄いことだ。
 ここにきた時、この門をメインにした風景をスケッチしておられた方1人がいた。浄智寺を一周して戻ってきたときには地元の小学生が10人くらいでスケッチをしていた。ゆきたんくはあまり絵心がないでピンとはこなかったが絵の題材としてこの辺りは良い所なのだろう