標柱にはいろいろな形式のものがある。今まで見た中で大きかったのは福井県の永平寺の標柱(4m)であった。写真の標柱は50cmくらいのかわいいものである。このくらいが好きなのであるが、遠くからは気がつかないのだろうなぁ。
 上写真は土産物屋の道から岩畳に降りていく階段の途中にあったもの。右写真は階段手前の右側にある道沿いに立っていたものである。大きいけれど気がつきにくいのである。