ゆきたんく

 この日は友人の住む越生を訪れた。車好きのゆきたんくはもちろん車で行ったのであるが、かつての電車好きもあって越生駅を待ち合わせ場所にして、友人が車での間電車・駅鑑賞にふけることにしたのだ。
 後ろを振り返ると大きなくすのきが立っている。ご丁寧に表示まであるのだ。しかし、越生町は「梅の里」であるからして、何か別の意味があるのかもしれない。
十分、駅舎と電車、それも発着の音を堪能していたら、右写真の方向から友人がやってきた。このようなのどかな風景の所に住みたいと思うゆきたんくである。